前回に続いて、床改装工事をご紹介いたします。

今回は「下塗」からとなります。

今回の下塗材は、室内の施工の為『臭気の少ない』

　『水性２液型の下塗材』

を使用しました。こちらは、下地との密着性にも優れた下塗材です。

クラック発生部などは、『2液タイプのエポキシパテ』やシーリングで補修していきます。

パテやシーリングで補修した部分は、さらに上から下塗材を塗って、密着性を向上させます。

手間ですが、「下地処理」・「下塗」は塗装工事において多変重要ですので、弊社では手抜き施工は一切行いません。

「下地処理」・「下塗」が完了しました。

しっかり乾燥させた後、「上塗1回目」を行っていきます。

今回の施工は、『防滑仕様 = 滑らない床』のため上塗を塗布した部分に、「珪砂」を吹き付けていきます。

この施工により、防滑仕様の塗膜が形成されます。

塗っては吹付、塗っては吹付の繰り返しです。

珪砂は手でも撒くことはできますが、吹付の方がきれいに均等に付けることができるので、当社では吹付での施工にしております。

次回は、「上塗2回目」からをご紹介いたします。

マルシン塗装看板店では、住まいの塗替え（屋根・外壁塗替）やシーリング施工・看板工事の他、床の施工も承っております。ちょっとした家具などの施工も可能です。

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野辺地町近郊（東北町、六ケ所村、七戸町、横浜町、平内町など）で塗替えを検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。

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